最もポピュラーな形で丸い形をしたカットです。ダイヤモンドを最も輝かせるカットで、価格も一番高いシェイプです。
ペア(西洋梨)の様な外形から名づけられました。涙のしずくを型どったようでもあるので『ティアドロップ』とも呼ばれています。大粒のダイヤモンドのカットに適しています。
両端の先が尖った形。マーキースとはフランス語で『侯爵』の称号を意味します。18世紀にルイ15世がポンパドール夫人にマーキースを授けた頃、このカットが流行したことから命名されました。
エメラルドのカッティングとしてよく用いられるが、ダイヤモンドでも用いられます。長方形に型どるのが基本で、各コーナーを切り取ったシェイプにカッティングされます。
その他、楕円形のオーバルカット、ハート型のハートシェイプカット、正方形のプリンセス・カットなどがポピュラーなカットになります。
ラウンド・ブリリアントカット以外のカットは全て『ファンシー・カット』になり、ラウンド・ブリリアントカットの総合カット評価のエクセレントカットやベリーグッドといったカット評価はありません。その為かダイヤの価格も一般的にラウンド・ブリリアントカットが一番高価なカットになるようです。